学校の様子
小中学部NS祭が開催されました
11月1日(金)に小中学部NS祭(学習発表会)を行いました。小学部は「小学部祭り“どっこいしょ”」をテーマに、低ブロックは忍者の姿に変身をしてダンス・長縄跳び・太鼓を披露しました。高ブロックは、はっぴを着てソーラン節・バランスボール・太鼓を披露することができました!中学部は「ザ・中学部Show」をテーマに、体育の武道や音楽で取り組んでいる器楽やダンスを披露しました!
当日は、体調不良等で参加することがかなわなかった児童生徒もいましたが、練習期間も含め一人一人が一生懸命に取り組んだNS祭となりました。
11月行事予定について
高等部1学年 現場実習の様子
10月7日(月)から10日(木)までの4日間、中標津町内の企業に御協力いただき、高等部1学年生徒が現場実習を行いました。学校から歩いたりバスに乗ったりしてそれぞれ実習先に通いました。
本校での初めての現場実習に緊張している様子が見られましたが、一生懸命に取り組んでいました。生徒たちは「楽しくてもっとやりたいと思った。」「難しかったけどできるようになって嬉しかった。」「働くことは大変なんだと思った。」などそれぞれに実習をとおして感じたことを話していました。今回の学びをこれから先に生かしていってほしいと思います。
実習の様子を写真で紹介いたします。ぜひ御覧ください。
寄宿舎 小中学部 誕生会
10月9日(火)に、寄宿舎にて小中学部の誕生会を行いました。
ケーキを食べたり職員による出店の催しを楽しんだりしながら、誕生月の舎生をお祝いしました。
皆で楽しい時間を共有しながら、あたたかくお祝いする様子がありました。
舎生にとって、楽しい思い出と経験になれば幸いです。
高等部2学年 現場実習報告会の様子
今年度も、現場実習を無事に終えることができました。実習先の皆様のご協力により、生徒たちはそれぞれの分野で貴重な経験を積むことができました。
生徒たちは、実際の職場環境での業務を通じて、学校では学べない実践的なスキルを身につけることができました。また、職場でのコミュニケーションやチームワークの大切さを学び、一人一人が成長する機会となりました。
この経験を通じて、将来のキャリアや目標に対する意識が高まった様子です。今回の、実習で学んだことを学校生活の中で実践し、さらなる飛躍を期待しています。報告会の様子を写真でご覧ください。
高等部2学年 現場実習の様子
9月9日(月)~26日(木)まで、高等部2学年は現場実習に取り組んでいます。1学年時と比べて長い期間を一貫して仕事に取り組むことができるかを確認しているところです。
「少しずつですが仕事に慣れてきました。」「昨日の仕事内容はこんな事をしました。」「仕事楽しいです。」と会話をしている様子がありました。
残りの期間も全力で取り組んでいきます!それぞれの仕事の様子を写真で御覧ください。
寄宿舎 小中学部 お月見会
9月17日(火)に、寄宿舎の小中学部でお月見会を行いました。
中秋の名月ということで、大きくて綺麗な満月を眺めることができる貴重な機会となりました。
皆、なかなか見ることのできない満月に感嘆の表情を浮かべ、心置きなく楽しむ様子がありました。
何気ない日常の1コマですが、一人一人にとってかけがえのない思い出になれば幸いです。
高等部1学年 校内実習を行っています!
9月9日(月)~13日(金)の5日間、高等部1学年は校内実習に取り組んでいます。この学習では今後の現場実習を想定し、1時間目から6時間目まで作業学習に取り組みます。また作業の内容も、普段自分が所属している学科とは違う学科の作業や、外部から受注をいただいた作業などに取り組み、説明を聞いて初めての仕事に取り組む経験を積んでいます。
今年度は、園芸班、窯業班、木工班、家庭総合班、クリーニング班、清掃班、新聞折り班、箱折り班の8つの班で活動しています。それぞれの活動の様子を写真で御覧ください。
高等部2学年 現場実習決意発表会
9月6日(金)に現場実習決意発表会が行われました。
決意発表会では、実習に向けた心構えや目標について改めて考える貴重な機会となりました。実習に挑む生徒達は、不安もありながら期待に胸を膨らませている様子でした。
現場実習の経験は、将来の進路選択において大きな影響を与えることでしょう。この決意発表会での誓いを胸に、全力で現場実習に取り組んでほしいと思います。
今後の成長をどうぞお楽しみにしてください!!
寄宿舎 令和6年度 第2回避難訓練(地震)
8月29日(木)に、寄宿舎にて避難訓練を行いました。今年度2回目となる今回は、地震による災害時を想定した訓練を行いました。
災害発生から避難まで、非常放送や指導員の指示を聞いて落ち着いて行動する様子が見られました。
今回の訓練を踏まえて、日常から防災への意識を高め、命を守ることにつなげてほしいと思います。