茶道体験 投稿日時 : 12/09 高3 窯業科と家庭総合科の作業学習で、茶道体験を行いました。 講師の表千家同門会 釧路支部 参与 関靖子先生、幹事 菊地佳代先生から茶道の歴史や作法を教わりました。 お点前の所作や立ち振る舞いには、一つひとつ"相手を思いやる心"が込められていることを学びました。 お茶を差し出す角度、道具を扱う丁寧な手つき、静かな空間、そのすべてが相手への気遣いにつながっています。 実際にお茶を点て、お菓子をいただくことで、心を落ち着けて相手を思いやる茶道の精神を学びました。 今回の体験を通して、日本の伝統文化とともに、人へのやさしさや心配りの大切さを感じる時間となりました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} {{options.unlikeCount}} {{options.unlikeCount}} 0 コメント